こんにちは、中小企業診断士のヒロです。
最近、知り合いのお店のGoogleマップ情報を見てみたところ、営業時間が昔のままになっていたり、定休日が実際と違っていたりして「もったいないな」と感じる場面がありました。
今やお店を探すとき、Google検索より先にGoogleマップを開く人も多くなっています。つまり、Googleマップに表示される情報は“お店の第一印象”として、多くの方の目に触れる重要なものです。
それなのに、「昔一度設定して放置したまま」というケースもよく見かけます。営業時間が違っていたり、写真が10年前のままだったり、☆1レビューだけが目立っていたり…。
これ、本当にもったいないです。
この記事では、「なぜGoogleマップ(ビジネスプロフィール)のメンテナンスが重要なのか?」という点と、「最低限やっておくべきこと」をわかりやすく整理してご紹介します。
なぜGoogleマップ(Googleビジネスプロフィール)の情報整備が重要なのか?
Googleでお店の名前で検索すると、検索結果の上部や右側に地図付きの情報が表示されることがあります。これは「Googleビジネスプロフィール」と呼ばれ、Googleマップ上の店舗情報と連携しています。
ここに表示される情報は、あなたのお店の「顔」と言っても過言ではありません。
例えば──
- 営業時間が古いままだと、「あれ?やってるのかな?」と不安にさせてしまう
- 外観写真が曇った写真1枚だけだと入りづらく感じてしまう
- レビューに返信がまったくないと「お店は無関心なのかな」と思われてしまう
こうした小さなズレが、お客様の「来店するかどうか」の判断に大きく影響してしまうこともあるのです。
最低限チェックしてメンテナンスしておきたい3つのポイント
1. 営業時間・定休日の更新
臨時休業や定休日変更があるなら、即反映を。特に年末年始・夏季休業などは要注意。

先日、友人が「近所のカフェ行こうと思ってGoogleマップ見たら開いてるって書いてたのに、実際行ったら閉まってた…」ってぼやいてました。
こういう“ちょっとしたズレ”が、知らないうちにお客さまを遠ざけてるってもったいないですよね。
2. 写真の充実
定期的に外観・内観・商品などの写真をアップしましょう。人柄が伝わる写真(スタッフの笑顔など)もおすすめです。
写真って言うと構えがちですが、スマホで撮った「普段の雰囲気」で全然OK!1つだけ意識するポイントは明るく清潔感がある写真にしたいですね。
おしゃれな加工よりも、“実際にお店に入ったときの空気感”が伝わる方が、お客さんも安心します。
「こんな感じのお店なんだ〜」って思ってもらえるだけで効果ありです!
3. レビュー対応
お客様の声にはできるだけ返信を。感謝の言葉だけでも「ちゃんと見てくれている」と安心感が生まれます。
ネガティブな声には特に丁寧な対応を心がけましょう。特に☆1みたいなネガティブな声には、深呼吸して丁寧に対応するのが大事です!
つい言い返したくなる気持ちはよく分かります。でも、グッとこらえて「ご不便おかけして申し訳ありません」みたいに落ち着いた対応がベストです。
大丈夫、見てる人はちゃんと分かってくれてますからね!

ちなみに上記3つのポイントを抑えてメンテナンスを継続していけばGoogleマップでの検索結果で優先的に上位に表示されるようになってきますので、新規顧客獲得にも繋がります。
情報を整える「仕組み」も作っておこう
いくら大事とわかっていても、忙しい日々の中ではつい後回しになってしまいがちです。
だからこそ「毎月〇日に確認する」など定期的なチェックのルールを決めておくことや、「誰が担当するか」を明確にしておくことが大切です。
情報の更新ってつい忘れがちです。だからこそ、こんな風↓に“仕組み化”がおすすめです。
- 毎月1日に「営業時間・レビュー・写真」をチェックする日と決める
- スタッフと役割分担(例:営業時間→店長、写真→若手スタッフ、レビュー対応→マネージャー)
- 「Googleマップ更新チェック表」を貼る(紙にして見える場所に置くだけで忘れにくい!)
ちょっとした仕組みを作っておくだけで継続的に最新の情報を保つことができ、お客様からの信頼にもつながります。
最後に:地味だけど、すごく効きます
Googleマップの情報って派手な集客施策ではありません。でも、日々の営業の中で確実に“信頼の積み重ね”になります。
実際に、きちんと情報を整備してから「予約が増えた」「口コミが増えた」というお店も少なくありません。
お店を知ってもらうには「まず見つけてもらう」、そして「安心して選んでもらう」ことが大事。その入口となるのがGoogleマップなのです。
まずは営業時間のメンテナンスからでもやっていきませんか?


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